2026年4月、理工学部を再編し理工系 3学部を新設(設置構想中)

中央大学理工学部が現在変わりつつある姿をご存じですか。
中央大学の卒業生は社会において様々な場所で活躍をされています。
近年、その中でも理工学部出身の卒業生は多くの企業の中枢部での活躍が目立ち、中央大学の理工学部の評価が高まっています。
 そのような中、中央大学は、2015年10月に中長期事業計画「Chuo Vision 2025」を策定し、①学部増設による総合大学としての魅力向上、②二大キャンパス体制の形成、③グローバル化の推進、④スポーツ振興事業 を計画の主な柱とする、本学における今後10年間の方針を定めました。
 
その一環として、2026年4月、後楽園キャンパス(東京都文京区)に「基幹理工学部」、「社会理工学部」、「先進理工学部」の3学部を開設します。3学部には、現在の理工学部に設置している10学科を、その特色を踏まえ学科名称および定員の変更を行わずに再編して設置し、それに伴い理工学部は 2025 年度入学者を最後に募集停止して、新設学部に定員を移行します。

「法科の中央」と共に、「理工の中大」を目指す構想のようにも思われますので、大学広報からの情報を引用して以下にご紹介します。(以下の画像をクリックしますと記事へリンクします)


(上記表題をクリックすると記事へリンクします)

2025年1月17日(金)後楽園キャンパス新1号館の竣工式を行いました。
新たな1号館の外装は、理工学部らしい機能性と後楽園の歴史の積み重ねを表現するとともに周辺の自然環境への連続性を保ち、内装は、中央の吹抜け、トップライトからの光を最大限活かし、世界へ開かれる発展のイメージをもたせました。


理工学部卒学員が語る
後楽園の思い出とこれからへの期待
中大理工はとても実力がある
広報を重視しアピールすべき

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