札幌白門会 2022年度 文化講演会開催
NHK「連続テレビ小説(朝ドラ)は、毎日朝から15分だけ放送する世界でも珍しい放送形態のドラマですが、50年以上にわたって愛され続けてきました。
内容は長い間変わらないように見えて、実はその主人公像は時代によって変化しています。
多くのテレビ番組が視聴率の低下に苦しんでいる中で、この特異な番組が愛され続けた秘密をその主人公像と放送形態から解明します」
テーマ『NHK「朝ドラ」の魅力』
講師 中央大学文学部教授 宇佐美 毅 氏
【日 時】令和4年9月3日(土)
午後2時00分~3時30分