合同開校式(茗荷谷・駿河台)及び内覧会
以下の内容は合同開校式に参列された「南甲倶楽部 相談役」の清水正行様の掲載許可を頂きましてFacebookより転用したものです。
2023年3月30日、茗荷谷キャンパスと駿河台キャンパスの合同開校式及び内覧会が行われました。
茗荷谷キャンパスの木調の特大教室で大村理事長、河合学長、久野学員会長のご挨拶、都知事からのお祝いメッセージ、来賓として成澤文京区長、日弁連小林会長(中央)からの祝辞、そしてテープカットと言うセレモニー後、内覧会に移りました。
茗荷谷キャンパスの特徴としては
・イギリス法曹院のアーチ形の外装を取り入れたレンガ積みのファサードは地域に溶け込みます。
・キャンパス中央の採光を取り入れた吹抜スペース。
・法曹関係の蔵書がしっかり収納された図書館
・四季折々の花🌼🌸が咲く屋上庭園
・テンプル内の部屋を漂わせる落ち着いた食堂 等
なお、都からの50年借地ともあり、郵便局と保育園が併設されていますが、横手にあり違和感はありません。
生徒にとっては勉学に精を出しやすい素晴らしい教室を備えたキャンパスです。
駿河台キャンパスはロースクールとビジネススクールを要する施設です。外装は上昇感のある縦基調のファサードとされています。
主な階はエントランスホールにラウンジを備えた1階、市ヶ谷校から移動した模擬法廷を備えた5階、ここには創立者である18人法律家をモチーフとした芸術的な木片のような作品があります。
12階には10万冊の蔵書をシステム化された書棚で管理されている図書館。
そして役員室や学員会、南甲倶楽部がある18階。さらにはお茶の水から後楽園方面まで眺望できるレストランラウンジとなる19階。
皆こころに残ります。
あとは大教室を含めた各階の教室になります。
もとの記念館が大きく生まれ変わったように中央大学も大きく変わって行くように強く感じます。